今流行りのVercelを使って楽々デプロイする方法を解説します。
以下の読者を対象にしています。
- Vercelでデプロイのやり方を知りたい
- デプロイはササっと数秒で終わらせたい
コマンド操作は一切使っておりません。
Vercelで30秒足らずでデプロイする方法
前提知識としてデプロイしたいGitのリポジトリは用意しておいてください。
①まずはログイン
Gitでも何でも良いのログインします。Gitのアカウントとリポジトリがないとデプロイできないので作っておいてください。リポジトリにはデプロイするプロジェクトを用意しておきましょう。
②NewProjectボタンを押す
私はすでにいくつかのプロジェクトをデプロイしているので上の画面になっています。右上にある「New Project」ボタンをクリックしてください。
③リポジトリをインポートしよう
上のような画面があると思うので、importボタンを押しましょう。importボタンがない場合は上の検索欄の左にあるGit選択オプションからリポジトリを選んでください(私は全部選択しました)。
④後は指示に従ってボタンを押すだけ
すでにチームを作っていると思うので、今回は「Skip」ボタンを押してください。ここでチームを作ってしまうとプロプランの別途料金がかかってしまうので気をつけましょう(14日間無料なので間違えた場合はすぐ解約しましょう)。
後はデフォルトのままでOKです。フレームワークを使っている場合は自動で設定されるはずです。デプロイボタンを押しましょう。
これで簡単にデプロイが完了しました。慣れたら20秒程度でデプロイできます。ターミナルからでもコマンドでデプロイできますが少しややこしいのでページから手動でデプロイしてみました。
デプロイ先はダッシュボードで確認できるので見に行ってみましょう。今回私がデプロイしてみたのがこちらのサイトになります。パララックスWebサイト作ってみました。
Shin
Vercelなら30秒でデプロイできる:まとめ
デプロイに時間をかけたくないならVercelという選択肢もありかと思います。Linuxで仮想サーバーを作ってそこにデプロイ・・・なんて私には難しすぎるのでVercelを使うようにしています。
本格的なWebアプリならば有料プラン、またはAWS等の利用した方がいいと思います。お疲れさまでした。