プログラミングやってるうちにバグとかパターン化してくるから、バグストックのためにNortionでメモ取っておくと割と便利だったりします👇
こんな感じにやりたいことと原因、解決策を書いておけば再度同じバグに遭遇したらすぐに解決できます。そんなお話です。
Nortionメモを使えばバグがお宝になる
私はブログを運営しているのでバグ解決記事を投稿すればマネタイズすることも可能です。
Shin
お金以外にこのブログを認知してくれるだけでも十分価値に値します。名前を憶えてくれればブランディングにもなりえますから。
そういう意味でバグがお宝になるという表現をしています。
メモすれば頭の中が整理される
案外、バグで詰まっていて「今なにをしようとしていて、何がわからないの?」と問われて即答できる人って少ない気がします。私がそうでした。
手当たり次第にググり散らかすのは大事ですけど、中々解決できない時が多い気がします。なのでまずは「やろうとしてること」と「何がわからないか?」を言語化することをおすすめします。
Shin
口頭で独り言を言ってもよいですが、メモに残すと見返すことができるので、やはりメモが良いと思います。書くことで頭の中が整理されますからね。焦る必要はありません。
でも、メモには時間がかかる
1つデメリットとしてメモは時間がかかります。
文字として書き起こすと時間がかかるので、サクッと解決はできません。特にサービス開発途中だとサクッと解決したい気持ちに駆られることが多いですよね。
Shin
確かに、前に進まない気持ちは焦りにつながります。あぁ、こんなに時間かけたのにまだ1つもタスクが終わってない・・・なんてことが起こりえますね。
時間がかかるのは最初だけ、バグ解消速度が速くなる
それでもメモは有効です。
メモをすると頭の中に定着されます。たとえばmodule not foundエラーが吐かれたどのような原因と対処法が思いつきますか?
メモをしていれば複数原因と解決策が即座に思い浮かびます。
- そもそもモジュールがインストールされていない⇨pip freeze等で確認
- モジュールを探しにいくPATHが間違っている⇨環境変数を見直す
- 違うバージョンにインストールしている(Python2系など)⇨python3で実行してみる
これがメモの力です。ググる必要すらなく、自力で原因を仮説して解決できる確率が上がります。
実験的にメモをとってみよう:まとめ
めんどくさ・・・・と思うのは仕方ないと思います。私もすべてメモしている訳ではありません。余裕があるときにメモしています。
メモをとった場合ととらなかった場合を比較して、もし学習効率が上がるなら習慣にしてみるといいかもしれませんね。
というわけで、お疲れさまでした。